花と実と魔女と

マリアカラス







  2002        春



庭の歌姫 ☆ 赤い薔薇:マリアカラス



赤薔薇木立






この赤いバラ・マリアカラス、我が庭の一番の古参株。
20年以上の歴史がある。
生垣のカイズカイブキや山茶花を植えた時、
植木屋さんがおまけに植えてくれたもの。

その隣には白い薔薇もあり、紅白とは誠におめでたい。
単純明快なHT(ハイブリットティー ローズ)の薔薇さんたちです。

そのころの私は無粋にも花を育てる楽しみを知らず、
まあ、水ぐらいは遣っていた。
肥料も、まれに気が向いたときパラパラっと。
虫?消毒?そんなこと考えも及ばず、何とか枯らさずにいました。
このような経験から、今だに薔薇が難しいとは思わず、
向こう見ずにもどんどん増やしているのです。

で、庭歴も重なり、友人に勧められるままに
オールドローズを通販で買い求め育てるうちに、
先住者のおめでたき薔薇たちにもおのずと目がいくようになりました。


彼女達もやっと日の目を見るようになり、昨年花数が一挙に増え、
長年ほっといた木の形を整えるために、昨秋強剪定をしました。
そのためか、今年の花数は昨年ほどではないにしろ、
一番先に咲いた赤薔薇のジャンボなこと。
満開時、スケールで測ってみたら、直径なんと17センチ。
因みに、13センチ以上の薔薇を巨大輪と呼ぶそうですが…

堆肥が効いたのか、HANA魔女の魔法が上達したのか…

地球村に授かった 植物の命は、すばらしい。
さすが、4000年以上人々の心を捉えてきた歴史を持つ薔薇一族です。
 




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 世界最古の薔薇は7000万年前のアメリカ大陸で発見された薔薇の化石。
 日本では兵庫県・明石の遺跡でアカサンショウバラの化石が発見されており
 100万年前以上といわれています。
 
 人類史上初めて文献として登場するのはBC2000年のバビロンの叙事詩、
 以来4000年の長きにわたり人々の心を捉えてきました。
                        
                    (参考:草土出版『薔薇』)


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2002 秋  薔薇・マリアカラス








我が庭の歌姫、バラ・マリアカラス。
秋バラ最後の大輪です。

濃い紅色の花びらはクリスマスの予感を含んで
庭の枯れ色の木立のなかに ポッと明かりを灯してる…

沢山の緑の葉を脱ぎ捨てる季節のなか
命の炎を忘れまいとする私の庭の歌姫は 
今年も沢山の花を見せてくれました。

これからしばらくは
冬の眠りの季節

来年の熱唱を期待して…





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2002最後のバラ☆マリアカラス雪降る前








この冬最後の薔薇「マリアカラス」の雪降る前の画像です。


ケヤキの幹を背景に3輪並んで、
お喋りの花も咲かせているようです。

バラ・A子 「ねえねえ、今年の冬って たしか暖冬の予報だったわよね…」

バラ・B子 「でも今朝から急に冷え込んじゃって、腰の辺りがすうすうするわ」

バラ・C子 「そうね、風花が舞いそうな冷たい風ね。私達も雪化粧となるかしら…」


予感的中、あくる朝、新雪に化粧した3人のバラ娘たち、

切花となってリビングのぬくもりの中で
ラストダンスを踊っています。



小花ライン








2003        秋










私の小さな庭で一番の先輩、バラ「マリアカラス」
長女の成長とともに25年以上の時を共に過ごしてきました。


その名前を気に掛け、知ることができたのも楽天日記を書くようになってから。

少しずつイングリッシュローズなどに目が行き育て初めても
真っ赤な大輪の歌姫の名前は分からないまま。

このバラを植えてくれた植木屋さんも
バラのことなどあまり詳しくはなかったのでしょう。

隣に並ぶホワイトクリスマスと、まさに紅白で植えられています。
紅白という、セレクトが植木屋さんらしいでしょう?(笑)


いま思えば、この子達には悪いことをしました。

バラの世話など全く分からないまま、ほったらかし、
当然、黒点や、うどん粉病の洗礼を毎年受けながらも
こうやって今に至り花を咲かせています。

不思議なぐらいです。


弱いとされるバラの生命力、
そして、雨や太陽の恵み...

わが庭の薔薇の女王「マリヤカラス」は寒さが増す冬の庭に
今年最後の姿を見せてくれています。


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2004





今年も私の庭の歌姫マリアカラスが
大輪の歌声を聞かせてくれています。

もとの家で 20年来地植えで育てているので、
工事中の庭にあっても深紅の大輪の花はスター?の貫禄。
主無しとて・・・歌声は変わらずというところでしょうか。











この中の真ん中の大きな花をチョッキン☆家に持ってきました。
部屋の中で開花が進み、どんどん巨大化・・・
いったい何センチぐらいに見えるでしょうか?

直径は、な、なんと、17~8センチもあり、
奥行き(花の厚み)は7~8センチほどです。

「恐れ入りました」と思う大きさと、強い香り、
存在感のある薔薇の一つだと思います。






マリアカラスとバレリーナ









工事現場(笑)から、「バレリーナとマリアカラス」
切花にして連れてまいりました。

このところの好天も幸いしたのでしょう、
バレリーナが、今までで一番!というくらいお花を咲かせていました。

こんなに綺麗に咲いてくれたのに、
じっくり、ゆったり見てあげられなくてゴメンね、という気分です。


特に、配水管を通す関係で、
地植えのバレリーナちゃんもマリアカラスさんも、
いったん鉢あげする予定(`-^*)ー☆
大丈夫かな~・・・心配。


その関係もあって、開花枝をかなり切ってきたので、
花瓶意外にもバケツの花!として玄関にまだおいてあります。
あす、お隣の大屋さんにもおすそ分けしようかと思って・・・

写真は、投げ入れならぬ、気ままな生け花(笑)ですが
どうか、お花のボリュームだけをお楽しみくださいませ。

100万本の薔薇♪とはいかずとも、
100輪の薔薇では在るようです(*^_^*)













2005・6・9     一番咲き


*****・・・******・・・*****・・・******


日本では兵庫県・明石の遺跡でアカサンショウバラの化石が発見されており
 100万年前以上といわれている。
 
 人類史上初めて文献として登場するのはBC2000年のバビロンの叙事詩、
 以来4000年の長きにわたり人々の心を捉えてきた。
                        
                    (参考:草土出版『薔薇』)

*****・・・******・・・*****・・・******


・・・というほどのなが~い歴史を持つバラ一族。

我が家でそのバラ一族の類まれな?生命力を感じさせてくれるのは、
今日、ご紹介するモダンローズの「マリアカラス」

その一番咲きが上の写真。







20005・7・8     二番咲き


じつは、このマリアカラス、私の庭に地植えしたのは、もう25年以上も昔。
植木屋さんが、おまけに植栽してくれたものなのです。

その丈夫さは、バラにまったく知識が無く消毒などしなくても、
それなりに生命を維持し、どんどこ伸びて
毎年、少しは花をつけていました。

昨年の改築でやむなく移動せざるをえず、
四半世紀!もののマリアカラスを真夏に鉢上げ。
(いったい、HANA魔女は幾つなんだ!?等と考えをめぐらさないでネ)

もうだめか・・・と思った時期をなんとかクリアー。
こうやって、今年も6月から咲いてくれています。











2005・8・18     三番咲き


もともとの茎は化石!?と化し、全て新しいシュートからの開花なので、
花のサイズこそ、超大輪(一昨年は17~8センチ)とは行きませんが
(とくに、三番目の花は花姿が少し崩れています)
6月から、毎月咲いてくれるなんて・・・感激です。


私の庭は、淡い色合い薔薇のが多いのですが、
パパメイアンと並び、「赤いバラ」もいいものですね~。
(パパメイアンも三番花の蕾がついています(^.^))

♪ば~らが咲いた、バ~ラが咲いた。真っ赤なば~ら~が~♪

失礼いたしました。m(_ _"m)ペコリ







2007・6・4


薔薇らしい真紅の大輪の薔薇 ☆ マリアカラス








楽天のお仲間の皆様・お久しぶりです♪

ワタクシ、HANA魔女の庭に長~く住んでいる
ハイブリットティローズの 「マリアカラス」です(^.^)

ワタクシのこと、覚えていらっしゃる方がいらしたら、
その方は、かなり古くからの楽天メンバーさんですわネ。









前にもお話したかと思うのですが、
ワタクシ「マリアカラス」が
庭師さんのプレゼントとして
ここのお庭に住み始めたのはもう30年も前になるのですよ。

その頃、ここの管理人、HANA魔女は
まだワタクシ達・薔薇の魅力に気づきもせず
ワタクシともう一人の白薔薇さんは
完全にほっとかれたんですの。

今思い出すのも恐ろしい・・・
慢性黒点、うどん粉と自力で戦いながら
毎年、春秋と必ず花を咲かせて
存在だけは認めてもらってたんです。










それが、僅か10年ほど前に
突然 ピエール・ドゥ・ロンサールやら、
マチルダ、ブルームーンなんていうお仲間が増えて
待遇が一変したんです。

数年前には地植えだったワタクシが
二度の引越しと言う受難をどうにかクリアーし
今もこうして、庭の真ん中に大きな鉢植えで
ど~んと陣取っています。


ワタクシってこの庭では
ちょっと目立つ(いろんな意味で?!)存在らしいですけれど
かまいませんわよね?

何せ、この庭の歴史を知る一番の古株薔薇なんですもの・・・








2008・6・11


女王の風格? ☆ 薔薇 マリア・カラス
 




(6月5日撮影)


庭のバラたちの中では
趣が際立っている?
真紅のバラ「マリア・カラス」

今もその名を世界にとどろかせる
歌姫マリア・カラスの名を持つ紅(くれない)の薔薇です。

そして、このマリアカラスさん、
我が家のバラでは最古参。
30年前から毎年咲き続けています。
(全く手をかけない年月を入れて)
このバラは本当に丈夫で長寿なのかも・・・





(6月5日撮影)


半剣弁高芯咲きという形で
ビロードのような赤薔薇ですから
我が家にお見えの方々は
もっとも薔薇らしいバラ!!と
思われるようです。





(6月5日撮影)

デジカメでもっとも表現しにくい色が
この色なのではないかしら?と思うほど、
ナカナカ綺麗に写ってはくれませんが
近づくとコンナ感じです。




(6月5日撮影)


そしてモット近づくと・・・

それにしても、赤薔薇は風格がありますね、やっぱり。

因みに花のサイズは開花すると
17~8センチは優にある大輪です。
鉢植えで、充分バラは育てられると思わせる咲きっぷりで
花数も15輪ほどが次々に咲いてくれます。








2009・6・3


約30年の薔薇 ☆ マリアカラス





(2009年5月26日撮影)

今に伝わる
世界の歌姫「マリアカラス」

そのお名前を冠した
ハイブリッドティー「マリアカラス」





(2009年5月27日撮影)

なんと言ってもこの色、
そして大輪(14~5センチ)ぶりに、
思わずはっとさせられます。






(2009年5月28日撮影)



我が家の薔薇では最古参で
はや、27~8年栽培していますが

丈夫で毎年、大輪をしっかり見せてくれる
育て甲斐のある子なんですよ。







2010・12・12


薔薇の中の薔薇 ☆  マリア・カラス






(2010年11月27日撮影)

我が家の一番の古参株、バラ「マリア・カラス」
冬薔薇としても
凜とした姿をみせてくれています。




(2010年11月27日撮影)

深紅のバラ「マリアカラス」ですが
こんな風に、ピンク系の優しい表情で
咲いてくれるときもあります。
気温の関係でしょうか・・・




(2010年11月27日撮影)

薔薇は赤が一番!という方も
多いようですが(思うに男性?)
このマリアカラスさんは、
大ぶりの花を四季咲きでよく咲かせてくれる
優等生でもあります。






(2010年11月27日撮影)

我が家にきて、早いもので約35年・・・
(薔薇の寿命って長いですね)
なぜ記憶しているかというと
この場所に住み始めて約35年なのです。

暖冬といえ、急に冷える朝もあるのに、
こうして、傷一つ無く
咲いてくれることに感謝。

マリアカラスさん、ありがとう。







2011.6.25

35年を超えた薔薇 ☆ マリアカラス




(2011年6月4日撮影)


我が庭の歌姫、バラ・マリアカラス。
マリア・カラスさん、
我が庭に居を構えてから(*´艸`)
早いもので約35年超。






(2011年6月5日撮影)

今年は、なぜか花数が少なく
どうしたの?って聞いてみましたが
予想通り返事がなく

やむなく「肥料がたりなくなったのかしらね!」と
自問自答しています。







(2011年6月6日撮影)


後のピンクのポチポチは
グレートメイデンズブラッシュの
咲き出したところ。

もちろんマリアカラスさんも
最初のお花は終わっていますが
四季咲きですから、
これからもたのしみにしています。

赤い薔薇、
我が家には数えるほどしかありませんが
薔薇庭には、フォーカルポイントとして
赤い薔薇が似合います。

あってよかったと
思う薔薇のひとつです。



(もう既に咲き終えた薔薇ですが
撮りおいた写真の中からの紹介でした・・・)





2011.12.3


今年最後の歌声! ☆ 薔薇・マリアカラス 


 



(2011年11月24日撮影)

マリアカラスが今年最後の
花を見せてくれています。

歌姫マリアカラスの名をもつ
大輪の赤い薔薇は
咲き始めから存在感があります。





(2011年11月24日撮影)

雨露をまとう姿も
艶っぽい・・・





(2011年11月26日撮影)

朱色ではなく、
ちょっと青みがかった赤い色には
大人の色気すら感じませんか。(*^-^)




(2011年11月26日撮影)

実は、我が家に地植えしてから
はや、35年以上になります。

赤い薔薇・・・というだけで
ほとんど手をかけることも無く
(手入れ法を知らなかったのですが)
長いこと、放置状態・・・

植物(薔薇)の持つ生命力を
しみじみと感じさせてくれる
マリアカラスさんの
今年最後の歌声をどうぞ(*^-^)










2012.6.18


30数年も咲き続けている赤い薔薇 ☆ マリア・カラス





(2012年6月3日撮影)



我が家の歌姫「マリア・カラス」
モダンローズの
ハイブリット・ティー
我が家で最古参のバラです。






(2012年6月3日撮影)


我が家に、歌姫がやってきたのは
かなり昔のこと。
36年以上も前になります。

植木屋さんが、
赤と白の薔薇を植えましょう!って感じの
ノリで、植えていったものでした。






(2012年6月3日撮影)


それから、
15年以上も、自然任せで
消毒することも無いまま過ぎ去り・・・

それでも、マリアカラスさんは
決してめげることなく咲き続け
(ほんの数輪)
わたしが薔薇に目覚める十数年前まで
元気でいてくれました。

そして、その後も色々ありましたが
何とか咲き続け
今年も元気な姿を見せてくれました。






(2012年6月3日撮影)


たっぷりとした巻き巻き♪
マットな紅色。

これぞ、
巨大な赤い薔薇!
マリアカラスが
今も、
我が家で咲き続けています。







2014.2.7


凜と咲く歌姫 ☆ 薔薇・マリアカラス






(2013年6月4日撮影)


昨年、
薔薇シーズンにご紹介できずにいた
薔薇シリーズ、今日は
モダンローズのバラ・マリアカラス







(2013年6月4日撮影)

我が家にやってきた
最初の薔薇がこちらで、
思い起こせば、36年ほどになります。

薔薇って、長寿ですね~♪

最初、庭の生垣を植えてくれた
庭師さんが、オマケに紅白の薔薇を、
地植えしてくれ、それから幾年月・・・

2000年頃にHANA魔女として
薔薇に開眼(^m^ )するまで
殆どほったらかし状態でしたが
薔薇の生命力は素晴らしい!
今に至っています。







(2013年6月4日撮影)


現在、大きな鉢に植えていますが
明らかに、
その下の地面に根を張っている模様、
どうにもこうにも、動かせません・・・


今年も、
大輪の真紅の薔薇に期待していますね・・・






2014.5.29


かれこれ40年近くになる薔薇☆マリア・カラス





(2014年5月28日撮影)

我が家の歌姫、バラ「マリア・カラス」
モダンローズの
ハイブリット・ティー
我が家で最古参のバラです。

じつは、指折り数えてみたら、
既に37年ぐらいになるらしい・・・
(ってココは人事のように敢えて書きたいワ)






(2014年5月28日撮影)

そんな私情(爆)はともかく・・・
こうして毎年、我が庭の女王のように
香りよく凛と咲く姿をみると、安心します。

なにせ、40年近くも庭の住人であり
長年のお付き合いですから・・・ね。

植物との付き合いも
歴史が深くなると
不思議な関係?になるものなんですね。

最近、よくわかってきました。(^m^ )クスッ





2014.10.22


最長寿の薔薇☆マリアカラス





(2014年10月18日撮影)

タイトルの最長寿というのは、
もちろん、わが庭でのこと。
お迎えしてから37年以上にはなります。

薔薇を育てることに特別興味がなかった頃に
垣根をお願いした植木屋さんが
サービスに植えてくれた赤い薔薇、
それが「マリアカラス」でした。





(2014年10月18日撮影)

四季咲きのモダンローズで
大ぶりで華やかな姿を
毎年、欠かさず見せてくれます。

今日、ご紹介する三枚の写真は
開き始めの姿。






(2014年10月18日撮影)

なにせ、
37年以上も咲き続けているのですから
丈夫さは折り紙つき。

我家の歌姫・マリアカラスは
病気知らずでまだまだ元気(*^-^)

開花が進んだ 艶やかなマリアカラスは
後日ご紹介の予定です。


☆明日23日(木)から26日(日)まで
留守にいたし、皆様のところにもご訪問できませんが
月曜日からまたよろしくお願いします。





2014.10.26


わが庭の歌姫 ☆ 薔薇・マリアカラス





(2014年10月19日撮影)

先日ご紹介した 
バラ、マリアカラス。
歌姫の名を冠するごとく
大変華やかで存在感のある薔薇です。

満開になると17~8センチほど。






(2014年10月19日撮影)

赤い薔薇は、
まさしく薔薇らしい薔薇のナンバー1

この薔薇が咲いているときに遭遇すると
目も心も、吸い込まれそう^^

薔薇に秘められたパワーを
感じずにはいられない・・・
そんな薔薇の一つですね。





2015.5.23

長~~いお付き合いの歌姫☆薔薇・マリアカラス




(2015年5月18日撮影)

真紅のバラ、マリアカラス。

大輪の開花に向けて
蕾が祈る掌のかたちで
空に向かっています。





(2015年5月20日撮影)

朝露に濡れた
マリアカラスの五分咲き、
一番美しい頃でしょうか・・・


毎年、薔薇らしい薔薇とは
この色と、形!?って
つい、思わせられます。(笑)





(2015年5月21日撮影)

半剣弁高芯咲きの
マキマキも魅力的。





(2015年5月22日撮影)

わが家に最初に迎えたバラで
なんと!38年位になります。

それでも、こうして
花を見せてくれるのですから
薔薇は、本来丈夫なんですね~~♪

(品種によっては、
儚いと思うこともありますが)






2015.12.30

今年最後を歌う薔薇☆マリアカラス




(2015年12月13日撮影)

わが家で
38年以上の最古参のバラ
「マリア・カラス」

冬の寒さの中も
燃える情熱を失わない色で
歌っています。




(2015年12月13日撮影)

真紅の大輪の花は
バラの中のバラという雰囲気で、
しかも
ハイブリット・ティー・ローズなので
四季咲き性を
発揮して咲いています。





(2015年12月13日撮影)

バラといえば
赤薔薇をイメージするほど
もっともポピュラーであり、
インパクトもあって
バラの女王という
印象もありますね。




(2015年12月13日撮影)

今年も残す所、あと数時間・・・
皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

暖冬とはいえ、
風邪も流行っているようです。
ご自愛の上、
どうぞよい新年をおむかえくださいませ。

そして新年も
どうぞよろしくお願い致します。












2016.5.27

我が家で最年長株で、華やかな歌姫の薔薇☆マリアカラス




(2016年5月23日撮影)

モダンローズの
薔薇「マリアカラス」

一体いつから我が家に居るのだろう?と
思い返すぐらい、昔からの薔薇です。(*^-^)




(2016年5月23日撮影)

実は我が庭一番の古参株で
39年以上の歴史があり、

生垣のカイズカイブキや山茶花を植えた時、
植木屋さんがおまけに植えてくれたもの。

既に、カイズカイブキも山茶花の生垣も
ありませんが、マリアカラスだけは
今年も、高らかに歌い続けています。




(2016年5月23日撮影)

薔薇といえば、
赤薔薇をイメージする方も
多いかと思います。

赤と一口にいってもピンク系、
黒薔薇と呼ぶ濃い色の薔薇、
紫がかった紅色など色々ですね。

その中でも、やっぱり
マリアカラスは、これぞ赤薔薇という
色と形(半剣弁高芯咲き)




(2016年5月26日撮影)

この後、開花が進むと
直径17センチにもなる巨大輪になります。

ここ数年、さすがに株が古くなって
花数が少なくなってきたかしら・・と
思っていましたが、今年は見事復活!?

株も元気で、蕾を沢山つけています。








2016.11.13

40年ほど咲き続けている我が家で最古参の薔薇☆マリアカラス




(2016年11月6日撮影)

モダンローズの
薔薇、マリアカラス

わが庭に迎えて40年ほどになります。




(2016年11月6日撮影)

マリアカラスは、
これぞ赤薔薇という
色と形(半剣弁高芯咲き)

開花すると
直径17センチにもなる大輪。

蕾が膨らんでくると
開花する様子が気になる
バラ界のスター要素を持っています。
名前がピッタリなわけですね。(*^-^)





(2016年11月6日撮影)

半剣弁高芯咲きの四季咲きで
春・夏・秋 そして
クリスマスシーズンも咲いたりと
年に何度もお顔を見せてくれますが
このところの急な寒さに、
年内の再会は???

濃いローズピンクの
薔薇・マリアカラス
年末に見ると、
幸せの予感をくれる薔薇ですね。







2017.6.4

奇跡的に約40年近く咲き続けている庭の歌姫☆薔薇、マリアカラス



(2017年5月28日撮影)

今年も大輪の花を見せてくれている
モダン・ローズの
薔薇「マリアカラス」

まさに赤い薔薇の
定番といった印象の
半剣弁高芯咲きです。
上のはやや咲き始めの頃。



(2017年5月31日撮影)

バラ、マリアカラス
実は我が家にやってきたのは
40年近くも前のこと。

この家に住み始めてすぐに
生垣を依頼した植木屋さんが
プレゼントしてくれた
紅白の薔薇の「紅」の方です。





(2017年5月31日撮影)

生憎、白は消えてしまいましたが
今日ご紹介のマリアカラス、
我が庭の歌姫は丈夫で長もち、
時に17センチにもなる大輪を
四季折々に咲かせ、
楽しませてくれますね。




(2017年5月31日撮影)

花もちも良いほうで
風格をも感じさせる大輪の花が
小さな庭の女王として
しばし咲き続けています。






2017.12.30


我家で40年近くにもなる最古参の歌姫☆薔薇・マリアカラスの今年最後の歌




(2017年12月12日撮影)

我家に迎えてから
はや40年近くにもなる
最古参の薔薇・マリアカラス

この冬も、今年最後の一輪を
歌い上げています。




(2017年12月12日撮影)

真紅の、まさに
薔薇らしい薔薇(半剣弁高芯咲き)が
四季咲きで通年よく咲いてくれます。

バラ・マリアカラスは
冬は少し小さめですが
直径17センチにもなり、
わがやの薔薇の中では
一番 長命で
一番 丈夫で
一番 大きい
薔薇といえるでしょう。




(2017年12月12日撮影)

100本の薔薇をプレゼントするなら
マリアカラスはおススメ品種かも。

花持ちも良く
薔薇の限りない美しさを
存分に発揮して
パワーも感じます。

もうじき、やってくる2018年も
マリアカラスの力強い歌声を乗せて
四季折々に
開花することを期待しています。








2018.5.26

我が庭の一番の古参株で40年近くの歴史があるモダンローズの赤い薔薇、マリアカラス



(2018年5月22日撮影)

今日ご紹介の
薔薇、マリアカラス、
我が庭の一番の古参株です。

40年近くの歴史があり
生垣のカイズカイブキや
山茶花を植えた時、
植木屋さんが
おまけに植えてくれたもの。

庭の改造や、自宅改築のために
カイズカイブキやサザンカも、
もうありませんが
庭木に比べ弱いと思われる
バラ、マリアカラスさんだけは
しっかり咲き続けており
不思議なご縁を感じます。




(2018年5月23日撮影)

マリアカラスの
ビロードのような花びらの赤は
まさに、薔薇の女王の風格・・・

花もちも良く
四季咲きで年に何度も
お顔を見せる優れもの。




(2018年5月23日撮影)

そして、
今年は花付きもよく
例年にないくらいの
蕾と開花を楽しんでいます。

気候のせいでしょうか・・・
謎ですが、
嬉しい謎なのでいいことに(*^-^)




(2018年5月23日撮影)

直径17センチにもなる大輪の
薔薇らしい薔薇(半剣弁高芯咲き)

今期はたっぷりと歌声を
楽しむことができています。








2018.12.8

40年ほど歌い続けている我が家で最古参の薔薇らしい薔薇、マリアカラス




(2018年11月18日撮影)

薔薇 「マリアカラス」

いよいよ今年の、
ラストステージに立ち
咲き始めようとしています。



(2018年11月18日撮影)

薔薇と言えば
赤をイメージする方も多いかと・・・
普遍の人気を保ち続けている赤薔薇。

中でも、マリアカラスの名にふさわしい
ビロードのような深紅の花弁が
薔薇らしい薔薇!と思わせます。




(2018年11月18日撮影)

今年は
暖冬だとおもっておりましたら
やはり暦通り、急に寒くなってきました。

我が家に来て40年近くになる
バラ、マリアカラスさん

寒さにも負けず
”今年最後の歌”を
楽しませてくれています。








2019.1.22

2018年の薔薇☆40年以上歌い続けている我が家で最古参の薔薇らしい赤い薔薇、マリアカラス




(2018年5月23日撮影)

2018年に咲いていた薔薇たちで
まだ未掲載の写真を中心に
我が家の薔薇たちをご紹介したいとおもいます。

今日ご紹介のバラは 
庭で40年以上歌い続けている 
薔薇、マリア・カラス



(2018年5月23日撮影)

何せ、40年以上庭で咲き続けている
最古参のモダンローズで、
紛れもない、大輪の赤いバラ!



(2018年5月26日撮影)

バラ、マリア・カラスは
花数もそれなりに多く、
何せ繰り返し良く咲いています。

大きな鉢で育てていますが
(ひょっとしたら、
根は地面に貫通している?)
それにしても、
元気に良く咲き、
楽しませてくれます。



(2018年5月27日撮影)

薔薇の女王は
やっぱり赤いバラかも・・・って
素直に思わせてくれる貫禄も。

マリア・カラスの名に恥じない
オーソドックスでありながら目が離せない
我が家の長命 モダンローズです。









2019.6.28


40年以上歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス





(2019年5月25日撮影)

この赤い薔薇・マリアカラス、
我が庭の一番の古参株。
40年以上の歴史があります。

かつて生垣の
カイズカイブキや山茶花を植えた時、
植木屋さんがおまけに植えてくれたもの。



(2019年5月25日撮影)

薔薇育てに知識も持ち合わせていず、
ただたんに、放っておいて
薔薇自身の生命力だけを頼りに
長年庭で歌い続けていた
バラ、マリアカラスさん・・・

たまたま、薔薇に興味を持って
どんどん増えた薔薇の中で、
やはり、長年お付き合いしてきた
マリアカラスさんは別格。

今年の5月は花数が例年より
少なかったように思いますが
四季咲きなので、これからに期待して、
モダンローズ・マリアカラスさんの
歌声を楽しみしているところです。









2019.12.20


40年以上歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス





(2019年11月16日撮影)

この赤い薔薇、マリアカラス、
我が庭の最古参株で
40年以上の歴史があります。

当時生垣に
カイズカイブキや
山茶花を植えた時、
植木屋さんがおまけに
植えてくれたもの。

こんなに薔薇が長寿だと
思いませんでしたし
その後、庭で薔薇を中心に
楽しむことになろうとは
予想だにしませんでした。




(2019年11月16日撮影)

四季咲きの赤い大輪の
バラ、マリアカラスは
庭にあって、
主役をはる歌い手のように
季節の歌をうたってくれます。




(2019年11月16日撮影)

写真は11月半ばのものですが
この時期に見ると
クリスマスの
キャンドルライトのようにも見えます。

今年もいよいよ、年の瀬ですね。










2020.6.3

40年以上歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス




(2020年5月26日撮影)

大輪の
赤い薔薇、マリアカラス、
我が庭の最古参株で
40年以上の歴史があります。

まったく
お世話しなかった期間も
かなり長かったはずなのに、
今なお健在で
四季咲きで楽しんでいます。




(2020年5月26日撮影)

バラ、マリアカラスの
特徴は、真紅の花色と
花の大きさ!
巨大輪といっても
過言ではないと思います。

写真のバラのサイズを
測ってみればよかった!とは
いまさらながらの感想です。



(2020年5月26日撮影)

香りもあり、いわゆる
バラらしいバラ

赤いバラが一つあると、
バラばっかりのわが庭の
アクセントにもなっていますね。







2021.5.28


40年以上歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス





(2021年5月19日撮影)

赤い薔薇、マリアカラス、
我が庭の一番の古参株で
40年以上、毎年咲いています。

この地に住み始めたころ、
生垣にカイズカイブキや
山茶花を植栽、
その時、植木屋さんが
おまけに植えてくれた
我が家で最初に迎えた薔薇です。





(2021年5月19日撮影)
 
今年は、開花時期と
雨の日が重なってしまい
上の2枚の写真も雨に濡れています。 

四季咲き性があり
年に何回か咲きますが
ベストシーズンは、
やっぱり今!ですね。





(2021年5月20日撮影)

バラ、マリアカラスの
特徴は、真紅の花色と香り、
花の大きさ!そして生命力!

上の写真のあと、
もう少し大きく咲きましたが
生憎の雨で、
その姿は撮れませんでした・・・

それにしても40年以上も
咲き続ける薔薇の生命力、
すごいですね。







2022.6.10


長年歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス





(2022年5月19日撮影)

我が庭の一番の古参株で
40年近くの歴史がある
モダンローズの赤い薔薇、マリアカラス。

この地に住み始めた時に
最初の庭師さんが
プレゼントしてくれた薔薇なのです。





(2022年5月19日撮影)

赤いビロードのような花びらで
剣弁高芯咲きで、
バラらしい(笑)形の薔薇です。

香りも良く、バラ育てなど、
まったくわからなかったのに、
こうして長年咲き続けてくれる丈夫さは、
神の恵み・・・と思う程。

生憎の雨続きで、
庭の薔薇はうなだれていますが
薔薇さんたちは
雨にも風にも負けず・・・の精神で
二番花が咲き始める子もボチボチです。

日本の梅雨は、
バラにとっては毎年の試練ですね。







2023.2.2


2022年の薔薇、長年歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス





(2022年5月25日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
我が庭の一番の古参株で
思えば40年以上もうすぐ50年の歴史がある
モダンローズの赤い薔薇、マリアカラス。

この地に住み始めた時に
最初の庭師さんが
プレゼントしてくれた薔薇なのです。




(2022年5月25日撮影)

何といっても、花色のみごとな赤、
ビロードのようなマットな質感。

整った咲姿も美しく
マリアカラスの名もピッタリだと思います。



(2022年5月25日撮影)

かなりの高齢薔薇ではあるのですが
こうして、きれいな姿を四季咲きで楽しめるのは
素晴らしいことだと、改めて思います。

薔薇の美しく咲く生命力、
植物の静かなパワーに感動!

さりげなく、生き続ける事の美しさに
改めて気づかせてくれる薔薇です。






2023.6.9


長年歌い続けている我が家で最古参の赤い薔薇、マリアカラス





(2023年5月19日撮影)


今日ご紹介するのは
我が庭の一番の古参株で
思えば40年以上もうすぐ50年の歴史がある
モダンローズの赤い薔薇、マリアカラス。





(2023年5月19日撮影)

言ってみれば、我が庭の
ご長寿薔薇の筆頭に立つわけですが
おかげさまで、ご覧のように、
その美貌は衰え知らず。

美しい薔薇!という言葉が
とても似合うバラです。

やはり、赤薔薇の魅力のなせる業・・・




(2023年5月19日撮影)

この姿のあと、開花が進み
大輪の赤薔薇として
名前通りの歌の女王のようなイメージに。

バラ、マリアカラス、
我が家では病気にもならず、
育てやすい薔薇の一つでもあります。



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